私の英語歴と42歳でGabaを始めた理由

学生時代の英語学習経験

初学は中学生

私が初めて英語を習ったのは1990年頃、中学1年生の英語の授業でした。まだ英語教育は簡単なものでアルファベットのA〜Z、appleやpenなど簡単な単語が書ければテストで満点を取れるようなレベルでした。今時は小学校や、幼稚園ですら英語に触れる時代ですが、私の時代は中学生から英語学習がスタートしたのでした。

公立高校の授業と入試英語

中学卒業後は県立高校へと進み進学とは無縁の英語教育を受けてきました。唯一英語らしい勉強をしたのは大学受験の時、推薦入試ができるほど成績が良くなかった私は一般入試のために高3の夏から半年間英語を含めた受験勉強に励みました。

1996年大学受験に臨む私の英語力
1996年大学受験に臨む私の英語力

英会話とは無縁の生活が続きました

英語とは無縁の業務経験

大学卒業後、就職したのはIT業界でした。国内の企業を相手にしたシステム開発で英会話とは無縁の仕事内容でした。ただ、プログラマーをやっているとアプリが英語だったり、アルファベットで名前をつけたりするので、英単語をGoogleでよく調べることはありましたが、社会人になってからというもの英語とは無縁の生活が続いていました。

英語の資格も皆無

英語にまったく興味を持っていなかった私は、英検やTOEICなど、英語に関する資格はもっていませんし、受験したこともありませんでした。英検なら名前を聞いたことはあったものの、受験するなどという発想は皆無でした。

海外旅行の経験もなし

旅行も海を渡ったのは北海道くらい。海外旅行には行ったこともありませんし興味もありませんでした。なのでパスポートも持っていません。当然、留学とか一瞬たりとも考える事はありませんでした。

突如として英語に触れる機会が・・・

英会話経験がまったくない私でしたが、英語は嫌い、英語からは避けて生きると決めていただけに全く気に留める事はありませんでした。ところが2019年のこと、グローバルな部署が隣で仕事をする現場に配属された事で状況が一変しました。

隣の部署では時折、電話越しですが日本人の担当者が英語で海外と話している様でした。でもその中の一人がカタカナ英語の使い手で、気持ちのいいくらいカタカナの英語を喋っているのです。電話先は海外の担当者だというのにです。

それがとてもとても不思議でなりませんでした。

とりあえず外国人の英語を聞いてみよう

カタカナ英語の電話を受けている外国人はいったいどの様な反応をしているのだろう・・・。それが不思議で仕方なかった私は、英語が話せない私が外国人と話したらどの様な反応をしているのかわかるかもしれない・・・。

自分は英語なんて話したことはないけど、ちゃんとした英会話教室だったら全く無言になってしまったとしても突き放したりはしないでしょうから、これはいい機会なのだと思って英会話の世界を触れてみることにしたのでした。

2019年12月、Gabaの体験レッスンを受ける

そして、職場の近くでGabaの看板を見かけたことが理由で、Gabaの無料体験レッスンを受けることを決めたのでした。この時の私は42歳。実に23年ぶりに英語をやろうと決めた瞬間でした。

たった1回だけのチャレンジのつもりでした。でも万が一続けたくなった場合に備え冬の短期集中キャンペーンがやっていた12月終盤に滑り込む形でGabaの世界へと飛び込んで行ったのでした。

そんな軽い気持ちて始めたGabaが続き、1年でレベル1からレベル5まで到達することになろうとは・・・。この時は考える術はありませんでした。

人生どこで方向が変わるか分からない。とにかく英会話が気になったらGabaの体験レッスンを受けてみることを強くお勧めします。


マンツーマン英会話【GABA】

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