Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-LPA Part 1 と Part 2 の間で (Page 6 of 10)

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マンツーマン英会話スクールのGabaでレベルアップを評価するLPAというレッスン(Leaning Progress Assessment 学習進捗評価)を受けてきました。このページは6ページ目です。最初から見たい場合は「Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-はじめに(Page 1 of 10)」からご覧下さい。

このページでは、LPAレッスンを構成する4種類の各パートの間でインストラクターが事務作業を行う間の数分間での出来事について、自分への備忘録として記録しています。LPAの参考にしようとされている方の気づきになれば幸いです。

LPAは普通のレッスン。Partの狭間だって遠慮しません。

自分はLPAとなると、普段以上に言葉がとまりません。Part 1 と Part 2 の間で、インストラクターが何やらノート取ったり打ち込んだり、ガイドライン的な何かを見ている間も、ちょこちょこ話しかけます。

ところで各 Part の間って、数分間インストラクターの作業時間ってありましたっけかね。なんか「はい次。」って感じで流れる様に進んで行った印象なのですが・・・。まあ、LPAを録音も取れないし確認する術などありませんが・・・。

この間どうすればいいんだっけ・・・

インストラクターがメモを取りながら「少し待ってて」と言っていたものの、Part 2は写真のシチュエーションで登場人物の会話を考えるパートなので特に待たなくても進められます。「進めてていいよ。」といっているのか「終わるまで待ってくれ。」と言っているのか不安になり、「待っていればいい?」と確認しました。

私はこういう時のとっさの一言が弱く、何と言えば良いのか分からず、Is it ok I’m waiting? みたいに言ったのですが、特に指摘無くて言いたい事通じました。「ごめん。待って。」という事でそのまま待機してました。(語りかけるのは止めず・・・)

こういう時のとっさの一言が出た方が、Naturalという面でポイント高いんだろうなと思いました。

感情が動いたらとにかく呟く

「待っていれば大丈夫」と言われ、「了解。でも残り時間が心配だなあ・・・」と言えば、「この待ち時間はちゃんと考慮するから大丈夫」とのこと。そこで一言「I’m relieved… … to hear that.」。これがインストラクターの耳にとまり”I’m relieved to hear that.“がノートに書き出されました。どうやらこの一連のやりとりがクライテリア#6の「さまざまな言い回しを使って質問、申し出、指示などの基本的なやり取りが行える」に貢献した様でした。

普段のレッスンから、文法とか考えても分からないので思ったままを喋るのですが、それはLPAでも変わりありません。LPAはテストとかだと全く考えていないので、失敗を恐れるとかなく、しかも各Partの合間だろうと、どんなタイミングであろうと躊躇無くしゃべれるのかもしれませんが、これがLPAのクライテリアのゲットに確実に貢献しています。

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KMA

英語は大の苦手・・・学生時代より「英語になど関わるものか!」と生きてきたものの、42歳にしてひょんなことから英会話スクールのGabaに通い始めました。少しずつながらもレベルアップを実感しています(^_^)。

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