Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-LPA Part 2 会話を想像して話すやつ (Page 7 of 10)

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成長実感

マンツーマン英会話スクールのGabaでレベルアップを評価するLPAというレッスン(Leaning Progress Assessment 学習進捗評価)を受けてきました。このページは7ページ目です。最初から見たい場合は「Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-はじめに(Page 1 of 10)」じめに」からご覧下さい。

このページでは、LPAレッスンを構成する4種類あるパートのうちの2パート目、前のパートで選んだ写真の登場人物達がどんな会話を繰り広げているかを想像して話すパートです。この記事は自分への備忘録として記録しています。LPAの参考にしようとされている方の気づきになれば幸いです。

話題自体は作りやすそうだと思ったものの・・・

子どもへの問いかけが難しい

続けてPart 1で選択した医師と患者の写真について大人の医師と子どもの会話を考えなければなりません。写真を選んだ時点では深く考えていませんでしたが、ここにきて何を言ったらいいのかと困りました。

というのも、以前にレッスンで大人と子どもが会話するシチュエーションで、普段話している様な文章で話しかけたら、「子どもが相手だからもっと、短くて分かりやすい文章でなければダメ」と言われたのを思い出したからです。

語数が少なければいい?

How do you feel 〜 とか、Where do you feel 〜とかいけるの?小さい子にどう聞く?とか躊躇した私は、Are you okay? と Where is your pain? と知ってる限りシンプルな単語を組み合わせ、その返答として、写真から想像する症状を一言で、加えて I’m really scared. とか、その返答として take it easy とかなるべくひねりがない様に心がけて返しました。

基礎力不足。もっと別のところに注力するべきところ。

こんなシンプルな文ですら、文法的に合っているかどうか分からないのが私。喋ってるときは「伝わればいいよね」とほいほい喋りますが、こうしてブログに書くのは結構躊躇しました。間違ってたらすみません。

本来なら、Part 2での会話は、どういった言葉使いをするかにあまり気を取られず、一度断られて対案を出すとか、交渉とか喜びとか残念さとか不安とか感情の揺さぶりをかける様なやりとりが、多くのクライテリア項目をゲットするために重要だと思うので、ここを意識して改善していきたいと思いました。

試行錯誤した甲斐はありました。

それでもこれら一連のやりとりがノートに書き出され、クライテリア#6の「さまざまな言い回しを使って質問、申し出、指示などの基本的なやり取りが行える」と#2「さまざまな状況で適切な言葉を選択できる」に貢献したのは確かです。

LPA前にしっかりとクライテリア項目を確認した上で、LPAレッスンの中で意識して発言していくことが大切だと思いました。

間違えても恐れる必要なし。むしろ間違いは必要。

そして、親切な医師の問いかけで症状が治まってきた事を言いたいのですが、良い表現が思い浮かばず、とりあえず思いつくまま話し始めました。Now, thanks to you I’m calm. I feel the pain a little. 最後なんて「あれ、結局のところ痛みが和らいだ事を言えなかったぞ・・・。これでは痛いままじゃんか・・・。」と思い、強引にa littleをくっつけることで逃げました。

やはりここはインストラクターから突っ込まれまして、「つまりどういうこと??」と質問されました。でも、もはや言葉にできなかったからこの様な表現になったわけで、 I mean it’s weaker. と答えるのが精一杯。

でもそれがノートに書き出されており、このカタコトなやり取りがクライテリア#3「具体的な話題に関して誤解を解くことができる」に貢献したというのだから不思議なものです。

LPAの全パート終了後、ここはしっかりノートで指摘が入りまして I feel less pain. とか I don’t feel the pain as much. とか言えるねとのことでした。

レベルが上がってきても、間違えて全然問題無し!

自分ではわかっちゃいますが、ここを読んでる方に強く言いたいのが「LPAって間違えたっていいんだよ」って事です。これは信頼している体験レッスンを担当してくれたインストラクターもいつも言ってます。

レベル 1〜3 のBeginnerとかは、間違いは一切結果に影響しませんし、とにかく喋って挽回することが推奨されていました。なんとなくレベルが高くなってくると間違いはダメと思いがちですが、そんな事はありませんでした。

自分はSheとかHeすらよく取り違え、今回もやらかして指摘されたのですが、Accuracyにマイナスポイントして働いたとは思いますが、こんな根本的間違えであっても、別にこの一言が致命的な間違いにはなりませんでした。インストラクターにさらっと「そこSheだよね」と言われた程度です。

間違いなんてお構いなし。どんどん話していきましょう。

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KMA

英語は大の苦手・・・学生時代より「英語になど関わるものか!」と生きてきたものの、42歳にしてひょんなことから英会話スクールのGabaに通い始めました。少しずつながらもレベルアップを実感しています(^_^)。

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