Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-LPA Part 3 Story telling (Page 8 of 10)
マンツーマン英会話スクールのGabaでレベルアップを評価するLPAというレッスン(Leaning Progress Assessment 学習進捗評価)を受けてきました。このページは8ページ目です。最初から見たい場合は「Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-はじめに(Page 1 of 10)」からご覧下さい。
このページでは、LPAレッスンを構成する4種類あるパートのうちの3パート目、自分の経験について話すパートです。この記事は自分への備忘録として記録しています。LPAの参考にしようとされている方の気づきになれば幸いです。
理解しようとして聞くと、分からない事が多い。
Part 2. が終わり再び雑談タイム(インストラクターによるPart 2評価タイム)へと進み、次はPart 3。自分の経験を語るフェーズへと移りました。
インストラクターから与えられたお題は「過去の奇妙な出来事を語れ」でした。でもここで1つ問題が・・・。語彙力の低い私は最初、何について話せと言われているのかが分からなかったのです。
wasだかwereだか過去形の動詞とstrangeという単語が出ていたので、「A past my strange experience?」ととりあえずカタコトで聞き返し、「そうだ。」というので、strangeって事は不思議体験でいいんだよな・・・?と思いながら、過去の成人式で遭遇した奇妙な体験について語り始めました。
普段はインストラクターから何か言われると、大して考えないで答え始めているのか、出だしで躓く事は無いのですが、LPAだといつもこうして「あれ?聞かれてるのはこれ??」と思ってしまいます。もしかしたら普段のレッスンでは聞かれていることと違う事を答えてるのかもしれません。
こんど念のため過去のレッスン録音聞いたりして、少し確認してみましょう・・・。
とにかく、何をすれば良いか分からなければ聞く事が大切です。おそらくですが、Level 3 → 4 の LPA の感じだと、”Could you say that again?” みたいなまるまる言い直して的なフレーズでは、もう Level 6 → 7 ではダメで、「〜ということ?」みたいな念のため確認している感じでないとNGな気がしています。
まとまりの無い会話。「簡潔に」は以前から課題としており改善中。
この話題、『成人式の会場で久しぶりに再開した高校時代のクラスメートの女性と「久しぶり〜」みたいに普通に話していたのですが、一緒に会場に行っていた同じ高校時代のクラスメート達は誰一人として彼女が誰か分からず、家で卒業アルバムを見返したら全く面影もないくらい別人で、なんですれ違いざまで分かって話しかけたんだろう・・・』という話題で語るにはちょっと難しすぎました。
きっと、これを呼んでいる方も日本語ですら「ん?何の話し??。ちょっとよくわかんない。」と思ってる気がします。要は、ドラゴンボールで天下一武道会で悟空に話しかけて来た女の子が牛魔王の娘か分かったか?という話しです。ちなみに自分は分かりました。その後の回想で当時描かれていた絵を見てびっくりしたくらいです。
いざ英語で話し始めたものの、成人式で女性とすれ違って、「久しぶりー」と声かけて、・・・と話し始めては、高校のクラスメートと一緒に行っていた事を最初語り忘れてて後から「クラスメートと行っていた」と付け加えたり、成人式をどう表現すればいいのかとか迷ったり、会話の流れも言葉選びもふらふらした感じのストーリーテリングとなってしまいました。
話しの持久力をつける、または簡潔に短く終わらせる必要あり。
後のカウンセリングブースでのフィードバックで、インストラクターによれば「話しは面白かった。最初よかったけど、1回崩れ始めたところから意味が分かり辛いフレーズが増えてきた。」とのこと。
これがクライテリア#7「よくある日常的な話題について、正確に自信を持って伝えられる」のうちのaccuratelyが不足し、ここを落とすにつながりました。
これは個人的にはなかなか根深い問題です。「簡潔に」を意識した英作文は最近始めたばかりだったので、まだまだ時間はかかるでしょう。以前みたいに月30レッスンとか取っていればレッスンも併用してその中で改善していくのが、インストラクターの指導もリアルタイムに受けれるので最善なのでしょうけど、予算的に英作文で乗り切るほかなさそうです。
まあ、「根深い」と表現こそしましたが、もともとここは「大きな課題」として認識していた部分。まだまだ練習が足りないということを、LPAを通じて客観的にも評価でき、今後重点的に取り組む必要がある部分だと再認識できたという感じです。
引き続きがんばってまいりましょう。
1件のコメント