加算/不加算名詞への抵抗感は消えました。ちょこちょこ覚えていかないと(^_^)
英会話のGabaを始めて、冠詞のaがつくとかつかないとか、複数形でsをつけるとかつけないとか、そんなことをよくインストラクター(講師)から言われています。
aをつけるとか複数形にするとかややこしいなと思いつつ、文法力がないとなんとなくとしか分からないなと思い、英文法の本を買ったことで可算名詞・不可算名詞ってあったな・・・と基礎を再認識しました。
可算名詞と不可算名詞
英文法の本を読んでいたところ、aがついたり複数形のsがついたりするのが加算名詞、不可算名詞は数えられないからaもsもつかないと書いてありました。
そういえば、遠い学生時代に「可算名詞」「不可算名詞」ということばを習ったことがありましたね・・・
そういえば抵抗感を持っていた学生時代
学生時代、加算名詞、不可算名詞を習って「なんだよそれ、意味分からない」と思った記憶がよみがえってきました。
私が英語に苦手意識を持った原因の1つでしょう。
抵抗感を消してくれた文法書
今回、ゆくゆくは基礎力の欠如が英会話学習の壁になるんだろうな・・・と漠然にですが思っていた私は、いろいろな英文法の本を買っていました。
しかしどれも難しそうで後回し、その後本屋で見つけた「マンガでカンタン!中学英語は7日間でやりな直せる。」という中学英文法のマンガ本で英文法の勉強を開始したのでした。
やっぱしマンガは読みやすくていいですね(^_^)。
そのマンガの以下のやりとりを読んで可算名詞と不可算名詞への抵抗感が消えました。
セキヤ「ただ英語って面倒な言葉だなぁという気がします。いちいち加算か不可算か考えなければいけないんですよね・・・日本語にはない難しさです。」
サワイ「でもそれは『お互いさま』なんだよ。日本語ならではの難しさもあるんだ。」
書籍「マンガでカンタン!中学英語は7日間でやりな直せる。」のPage.42より引用
そして、これに続けて日本語も「自分」や「相手」の呼び方がいろいろあり、日本人はそれを難なく使い分けているとい事実に触れ、英語と日本語の発想法や文化の違いにも注目すると、勉強がいっそう楽しく充実したものになるとくくられていました。
それを見たら途端に苦手意識というか抵抗感が消えました。
少しずつ不可算名詞を覚えていきましょう(^_^)
さて、苦手意識が消えたとなれば、不可算名詞は覚える必要があるので暇をみては覚えていかないといけません(^_^)
そういえば、a cup of coffeeとか、コーヒーがcupで出てくるなんて分からないじゃ無いかと言いがかりを付け気味でしたが、coffeeが不可算名詞だから数えられる様にするためにcupに入れて数える必要があったんですね・・・
とりあえず、不可算名詞についてまとめてあるブログを参考に不可算名詞に関する語彙を増やしていこうと思いました。
このブログ、例文ものっているのでとっつきやすそうです(^_^)