Gaba vs RosettaStone → Gabaテキストは日常会話とビジネスが同列

Gabaの2ヶ月間短期集中レッスンがあと一ヶ月を切ったということで、Gabaで継続したいけどGabaしか知らないので、他のスクールは何が違うのかと思い比較検討を始め、Rosetta Stone Learning Centerの無料体験レッスンを受けてきました。

Gabaのテキストは初級のLevel 1から日常会話とビジネス英会話のテキストが用意されているのに対し、Rosetta Stoneでは日常会話の延長としてビジネス英会話が用意されている様な印象を受けました。

Gabaのテキスト

Gabaのテキストは全くの初学者用のStarterというテキストから、Level 1〜10の10段階で日常マンツーマン英会話と、ビジネスマンツーマン英会話のテキストが両方用意されています。その他にも同じレベルを強化するテキストが数種類用意されています。

ちなみに私はビジネスマンツーマン英会話のLevel 1です。

10段階で今どのレベルなのかが明確にわかる

10段階のレベルがどのレベルなのか具体的に説明されている一覧表も用意されていて、それを見れば今自分がどのレベルで何を目指して頑張っているのかが明確に分かります。

日常会話とビジネス英会話のテキストが完全に分かれているため、自分が選択した分野でのレベルが明確に把握でき、効率よく安心してレッスンを進めることができます。

Rosetta Stoneは日常英会話が中心?

無料体験レッスンで頂いたパンフレットには、残念ながらテキストについて詳細な記述がありませんでした。

細かい構成は忘れてしまったのですが、無料体験レッスンで聞いた話しによれば、日常英会話のテキストがレベル別に数冊用意されていて、ビジネス英会話はレベル3くらいから1冊ずつ用意されていたと記憶しています。

どうやら日常英会話の延長線上にビジネス英会話を用意している様でした。

「日常英会話」がメインになるのか?という質問には、「ビジネスでも同僚と話す時は日常会話の表現になるから最初は共通のテキストだ」という答えでした。

Gabaの様に最初から分かれていると安心

私は今、Gabaで ビジネス英会話の Level 1 を練習しています。

そのテキストでは同僚の会話もあり、上司との会話もあり、最初からカジュアルな表現と、敬語の様に丁寧な表現とが混ざってでてきます。

Gabaのインストラクター(講師)も、「この表現はカジュアルだと思う?丁寧だと思う?」などと質問してきたり、「このセリフをボスに言う場合は〜だ。」などと初心者も初心者の私にフレーズの使い分けを教えてくれます。

Rosetta Stoneの様に日常を身につけてからビジネスに入るより、Gabaの様にビジネスの入門と入る方が、テキストの舞台もオフィスだったりしますし、ビジネスですぐに使えそうな安心感があります。


上記の情報は2020年2月時点の情報ですので、最新情報は各英会話スクールに確認してみてください。
マンツーマン英会話【GABA】

KMA

英語は大の苦手・・・学生時代より「英語になど関わるものか!」と生きてきたものの、42歳にしてひょんなことから英会話スクールのGabaに通い始めました。少しずつながらもレベルアップを実感しています(^_^)。

シェアする