Gaba Lesson #49 Gabaなら突然の持ち込み課題OK!休校明け初日はスピーキング練習してきました!
非常事態宣言が全国的に解除され、いよいよGabaの休校も解除になりました。今日が非常事態宣言が解除されてから1回目のレッスン。約2ヶ月ぶりのレッスンとなりました。
Gabaではレッスンのカスタマイズができます。カスタマイズって何かというと、普段のレッスンを個々に合わせて微調整するのもそうですし、テキストとは全く違う題材を持ち込んでレッスンを受けるということまで可能なのです。
今回初めて、テキストから外れて完全カスタマイズなレッスンを受けてきました。
レッスン時間を好きに使えるのがGabaの魅力
Gabaには日常会話やビジネスや医療、目的やレベルに応じたテキストが用意されていてカリキュラムに沿った英会話学習ができます。
それ以外でも例えばプレゼンが近いとか、会議がある、来週旅行がある、勉強していて分からないところがあったなど、何か特別に練習したかったり聞きたい事があれば、これらを題材にしたトレーニングにレッスン時間時間を充てることができるのです。
事前に予約など不要で、Gabaテキスト以外のテキストなど何かを持ち込んでレッスンが受けられます。
毎回聞かれるので言い出しにくいと心配する必要なし
Gabaのレッスンでは、インストラクター(講師)が毎回、Gabaのテキストに入る前に「Special request ?」みたいなことを聞いてきます。今日でGabaのレッスンは49回目ですが、過去1回たりとも聞かれずにテキストレッスンに入ることはありませんでした。
だから私みたいに英語力がまだまだで、「特別なレッスンをお願いするなんてどうやって・・・」と思っていてもお願いし損ねる心配はありません。
スピーキング練習してきました。
今回は、Twitterで音読リレーと(ひとつの物語を数人でリレー形式で音読していく)を知り、「人様に聞かせられる会話力をいずれは身につけないといけない。」と感じ、そのリレーの英文を題材にしたレッスンを受けてみました。
Gabaでスペシャルレッスンを受けるのは今回が初めて。何かしら受けてみたいと思っていたことがあり、今回の挑戦に至ったわけです。
用意した教材
最低限、読み上げる文章だけあれば特別レッスンはお願いできると思いましたが、インストラクターが赤ペン入れるだけ済む様にチェックシートがあった方が効果的な学習ができると考え、読み上げる文章1部と、添削用紙10枚ほど用意してのぞみました。
思いがけない学習効果
このスピーキング練習をお願いしようと思ったのは「自分の発音で聞き手に伝わるのか分からない」という心配からでした。
でも1回スピーキングしてインストラクターが言ったのは「イントネーションがフラット。それじゃ眠くなっちゃう(笑)」でした。
発音を意識し始めたのがごく最近の私が発音なんてできてる訳ありませんから、「聞かせる」というのは発音よりもイントネーションが大切ということなんでしょうね。こう書いてみると納得ですね。。
やはり自分だけで思い込まず、専門家の意見を貰うことは大切です。
こんな結果になりました
レッスンでどんなフィードバックがあるかは担当してくれたインストラクター次第ではあるのですが、今回の場合、イントネーションを中心にレッスンして頂きまして、抑揚について矢印で書き込んで頂けました。
添削用紙を作って持ち込んだのは正解でした。
なんでもできるのはマンツーマンならでは(^_^)b
こうやって、やりたいことをやりたい時にやれるというのはマンツーマンの専門Gabaならではのシステムですね。
当日でも予約できて、いきなりお題を持ち込めるカスタマイズ力も魅力だし、ボイスレコーダーを持ち込んで「録音させてください」と言えば録音OKだし、英語の重要なイベントを控えてる時期こそ、Gabaを受講期間を重ねておくのをお勧めします。
Gabaって有効期限のあるレッスンポイントを買って、各自の都合に合わせて消費するという契約スタイルなので、有効期限にだけ注意すれば週一で通わないと行けないとかいうノルマもないし、たとえ5分前だろうがレッスンが予約できるので無理や無駄がないのもお勧めポイントです。
上記の情報は2020年6月時点の情報ですので、最新情報は各英会話スクールに確認してみてください。
マンツーマン英会話【GABA】