Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-LPA当日まで(Page 2 of 10)
マンツーマン英会話スクールのGabaでレベルアップを評価するLPAというレッスン(Leaning Progress Assessment 学習進捗評価)を受けてきました。このページは2ページ目です。最初から見たい場合は「Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-はじめに(Page 1 of 10)」からご覧下さい。
このページでは、LPA当日を迎えるまでの取り組みについて、自分への備忘録として記録しています。LPAの参考にしようとされている方の気づきになれば幸いです。
これまでで最も長いLPA対策期間の理由
レッスンポイントが次のテキストを終えるには不足
Gaba のテキスト SN Pack B の最終章 Unit 30 が終わったのが2022年2月12日で LPAレッスンを受けたのが3月29日。その間の1ヶ月以上で32レッスンでした。私は過去5回LPAを受けてますが、こんなに準備期間を設けたのは始めてでした。でもこれにはレッスンポイントが残り僅かという理由がありました。
レッスンポイントに余裕があれば、すぐさまLPAを受けて次のテキストへ進み、再度LPAへチャレンジという選択肢があったのですが、次のテキストを終えるだけのポイントが残って無かったのです。
そこで、どうせ次のテキストを終えるポイントが残っていないなら、今のテキストでたくさんレッスンを受けて、圧倒的に不足しているレスポンスタイムや文章作成能力、簡潔に語る能力など、一筋縄ではいかないスピーキングスキルを少しでも向上させてからLPAに臨むのが得策と考えたのでした。
1月〜2月はマネージャーをメインとした布陣
年明け1月〜2月は、LPAが迫ってきた中で、自分がLevel 6としてどこらへんに立っているのだろうと疑問に持っていた時期でした。そこでいろいろなLSを巡り、インストラクターのマネージャーとレッスンを受けることで、自分は客観的に見てLevel 6のどの辺に立っているのかを探る期間と位置づけました。
結果、2ヶ月間で30レッスンを受講し、通算13人のマネージャーからレッスンを受け、自分は Gaba Level 6 の基準に対してどうなのかを探ることができました。ここで分かったのは「確かに弱点は多けど、Level 6に到底及ばないなどと悲観する必要は全くない。」ということでした。
当時、未だに突破口の見いだせないLPAに向けてモチベーションを上げはじめる事ができました。
3月は弱点強化とモチベーション最高点でLPAを迎える準備へ
弱点であるレスポンスタイムを短期間で改善すべく初挑戦の軌道修正
実は3月は週1レッスンペースで月末のLPAを迎える予定でした。レッスンポイントが残り10程度しかなかったためです。そのため、年明けからGabaと比べて破格のオンライン英会話 Native CampをGabaのレッスンペースを減らした分への補完目的で契約したりしていました。
でも、1月〜2月のレッスンでGabaレッスンの効果を再認識すると共に、Native Campでは GabaのLPA を迎え撃つには不十分だと感じ始めてもいました。
それでNative Campは退会しましたが、TALKING Marathonというレスポンスタイム強化のためのアプリの2週間無料体験を始めたり、英会話のAEONでグループレッスンを無料体験して「待たせては行けない」という意識を植え付けたり、他の生徒から刺激を受けれると考え、この土壇場で新たな取り組みを始めたのでした。
3月のインストラクター布陣
自分の立ち位置は把握できたので、LPAを月末に控えた3月は、これまでお世話になったレギュラーインストラクターを中心にレッスンを受講。「自信をつける。これまでのGaba人生で最もモチベーションが高い点に自分を持っていき、LPAの日を迎える。」という目標を達するべく、インストラクターの布陣を考えました。
1〜2年ぶりで褒め上手だったり、過去のセミナー担当だったインストラクターから褒めて貰ってモチベーションを上げていくとう作戦で臨みました。結局のところ3月は、週1ペースの4レッスンまでペースを落とすどころか、合計で25レッスンものレッスンを受けるに至りました。
Gabaレッスンポイントを追加してラストスパート
ここまでいろいろ試行錯誤しておいて不完全燃焼で終わるわけにはいかない。これが自分のファイナルLPAになるかも知れないんだと考え、「いまGabaレッスンを受けなくて何時受ける!?」「いまでしょ!!」と考えました。担当カウンセラーに電話で相談してなけなしの予算で短期集中コースの20ポイント追加し、LPAまでのラスト14日間は土日も含め毎日レッスンを受けるなど、ラストスパートへと舵を切りました。
このLPA当日までの14日間連続レッスンは、自信を持つという精神面と、レスポンスタイムを早めるという実技面の追い込み技術向上に一番貢献したと思ってます。
そして作戦は大成功。12のレベルアップ基準のうち半分取れればいい方だろうという考えこそ変わらないものの、「やるべき事はやった。今が最高地点だ。」とLPAの日を迎える事ができました。
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