Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-LPA 終了後のカウンセリング (Page 10 of 10)
マンツーマン英会話スクールのGabaでレベルアップを評価するLPAというレッスン(Leaning Progress Assessment 学習進捗評価)を受けてきました。このページは10ページ目です。「Gaba Lesson #547 Lv.6→7 LPA初挑戦-はじめに(Page 1 of 10)」からご覧下さい。
このページでは、LPA終了後のカウンセリングについて記載しています。この記事は自分への備忘録と次回LPAのモチベーションを高めるために記録しています。LPAの参考にしようとされている方の気づきになれば幸いです。
結果はLevel 6のまま
最終的にクリアしたクライテリア項目は12個中で9個。10個に満たなかったので Level 6 に残留です。正直いまの自分では6個がいいところかと思っていたので、成長を実感し大喜びでした。担当カウンセラーも今回LPAを担当してくれたインストラクターも最初で9個はすごいと言ってくれましたし、LPAの結果を報告しに寄った2箇所のLSでもみんな「すごい」と褒めてくれました。
2年間の集大成。大きな成長を実感。
レベルアップできなくてもっと悔しがれという意見もあるかもしれません。でも今から2年と2ヶ月前、42歳にして Level 1でGabaを始めて、2〜3つの単語だけでカタコトの英語を話していた自分が、よくぞここまで辿り着いたな。まだまだ自分には可能性があるんだなと思うと、どこをどう悔しがればいいのかすらわかりません。
インストラクターからLPAの完了が告げられ、「結果9個達成だから次は同じレベルの次のテキスト Pack C をお勧めする。」と言われた瞬間から、カウンセリングブースで担当カウンセラーとLPA後初対面したときも、カウンセリングが終わるまで終始ニコニコ大満足で、カウンセラーから「すごい上達ですよ!!みんなこんな反応してくれたら楽なのになあ・・・」と言われた程です。
上達実感と現在の課題、今後の取り組みへと繋がる貴重なレッスンでした。
LPAで課題をしっかりと把握
今回のLPAは、これまでの学習を振り返ることができましたし、次のレベルへ向けた確かな手応えと、今後どう取り組んでいけばいいかを考えるためのよい経験になりました。
今回逃した3つのクライテリア、#7「よくある日常的な話題について、正確に自信を持って伝えられる」は特にaccuratelyが、#10「覚えているフレーズだけに頼らず、日常的な事柄に違和感なく対応できる」は特にnaturallyが、そして#8「一般的な単語の複数の意味を理解し使える」の3項目について重点的に取り組んでいこうと思います。
そして、この Level 6 → 7 という Low Intermediate から High Intermediate へのチャレンジであっても、「間違えを恐れずにとことん喋れ」というのが健在であることがわかったので、間違えないための文法学習よりも、どんどん話せる様にするためのスピーキング練習に力を入れて取り組んで行こうと思いました。
学習の方向性は間違えていなかった
そして何より、いろいろ試行錯誤して進めてきた学習計画の方向性が間違っていないことを確かめられた事が大きかったと思います。
今後はレッスンペースをがくっと落とさなければなりませんが、担当カウンセラーやLPA担当インストラクター、それ以前のLPA対策レッスンの中で多くのインストラクターが指摘してくれた「簡潔さ」。これに重点を置くGabaレッスンに頼らない学習計画を検討し、次回LPAの日に備えたいと思います。
ブランクあったからしょうがないよねとは言わない、言わせない。「えっ!?月イチにレッスンペース落としてたのに!?」と、次はもっと担当カウンセラーに驚いてもらおうと思います。
以上。今後の自分への記録を兼ねたLPAの感想でした。
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