英語に触れる時間を増やす!自室では常に英語音声を流す効果は確かにあり(*^_^*)
英単語の本を買ったはいいものの、買って満足しがちな私は本腰入れた英単語学習にまだ入れていません(^_^;)
せっかく発音も重視してCD-ROMやアプリに音声をダウンロードして聞くことができる本を選んだのですから、「勉強しない時もとりあえず音声を流しておけばいいのではないか?」と考えました。
思いつきで始めたものの、効果は確かにある様でした。
英語は聞き続けると耳が慣れるらしい!
英語のヒアリング上達の近道は、数多くの英語を聞いたり話したりすることだそうです。
たしかに英会話初心者がいくら単語を覚えたり発音を覚えたところで、実際にネイティブが話す言葉を聞かなければ聞き取れなそうなのはなんとなく想像がつきます。
勉強するつもりなくても音声を流す
しっかりと時間を作って英単語の本を片手に音声を聞き込むのがベストだとは思うのですが、そんなに勉強時間があるわけでもないので自室に帰ったら英語の音声を流すこと決めました。
勉強するつもりがなくても耳は慣れるのだろうか!?
しかし問題は「いくら勉強するつもりがなくても繰り返し繰り返し音声が耳に入ってくれば、ヒアリング力向上に繋がるのか!?」というところです。
有名な英語教材で「聞き流すだけ」というのがたくさん出回っているので、きっと聞けば聞くだけ耳が慣れていくだろうと思っての試みです。
聞き続ければ英会話力は向上するのか!?
ヒアリング力くらいはつくのではないか?
ただ、聞き始めて3日目ですが、何度か聞いている内に耳が慣れ、単語聞き取りやすくなってきた気がしています。
「このまま聞き続けていれば、話せるかは別にしてヒアリング力はつくのではないか?」と考えています。
BGMとなり得るところが少ないとの情報が・・・
ただ、インターネットで調べていると少し気になる問題が・・・
やはり聞き流すだけで英会話ができる様にはならず、英語の音声がBGMの一部になってしまい、学習効果は低いらしい情報を見つけたのです。
ただし全否定というわけではなく、CDかけっぱなし学習の効果はあるが、あくまでも内容を理解しようとし、分からない箇所は調べるという前提があるとのことでした。
やらないよりはマシ。でも本腰入れた勉強も必要。
さすがに英語の音声を流しておくだけでヒアリングや英会話力が向上するなんて、そんな甘い話しはないようです。
ただ、やらないよりは確実にマシです。
勉強時間が取れない時は繰り返し音声を聞いて耳になれさせ、肩慣らしをした状態で英単語本を片手にノートに書きまくって学習するという学習方法でしばらくがんばってみようと思います。
効果のほどはいずれ報告します。
流しっぱなしにおすすめの英単語本「起きてから寝るまで英単語帳」
身の回りの単語をターゲットにした英単語の本「起きてから寝るまで英単語帳」が音声流しっぱなしにおすすめです。
起きてから寝るまでの1日の生活で使える英単語が効率的に身につけられる書籍構成に加え、CD-ROMが付属し、その他でもスマホがあれば音声をダウンロードして聞くこともできるので英会話学習に適した英単語本です。
英語と日本語が同時収録されているので、流しっぱなしとはいえ意識を集中すれば学習効果もあがるはずです。
改訂第二版では、SNSやらYouTuber、ピンチイン・ピンチアウト、自撮りなど、「今」をターゲットにした英単語が収録されているところも上達が期待できます。