英語をフルセンテンスで話せない(-_-;)次回レッスンで意識したいこと。
マンツーマン英会話のGabaに通い始めて3ヶ月目に入りました。テキストもLevel 1からLevel 2へあがったものの、まだまだ単語を何個か繋げた文章で会話するのがやっとな私・・・
レッスンでも フルセンテンス(full sentence / 完全な文章) を心がけましょうと指摘されてばっかりです。
どうすればフルセンテンスで話せるのかと思い調べていたら良さそうなブログを見つけました。これを軸に次回レッスンの方針を立ててみました。
主語と動詞だけの文章から発展させる
参考になったのはこのブログです↓
一見、私の様な初心者には縁遠そうなタイトルですが、まずは簡単な主語と動詞だけの文章を用意し、全5つのステップを踏んで文章に肉付けしていけば、長文化できるという方法がとても参考になりました。
ずばり私は「英文が作れないから単語で返答した」の部類に入るので、まずはフルセンテンスの英語が作れる様にがんばっていきたいと思います。
Gabaで使えそうなツールやサービス
そのブログの中で、「いくら英文を長文かさせることができても、実際に話せるようにはならない」と書かれていました。
その中で学習効果を図示したピラミッドが描かれており、一方向授業よりも読書、読書よりも視聴覚教材、実演を見るなどの受け身学習より、話し合いをする、実践する、人に教えるなどの積極的学習の方がこの順で学習効果が高くなることが示されていました。
私が通っているGabaには、入会すると利用できるいろいろな得点があり、このピラミッドを実践するのに良さそうなツールがいくつかありました。
まず、myGabaというWebコンテンツにmyPrepというテキストを予習するための5分程度の視聴覚教材があります。
Home Workという、英文を書いてラーニングスタジオに持ち込めば無料で英文添削してくれるサービスがあり、長文を作ってそれが正しいかを確認してもらうことができます。(これは一方向授業ですかね??)
そして、マンツーマン英会話のレッスンなら、「これやりたい」というテーマをレッスンに組み込めるので、話し合いや実践、やる気になれば教えるに相当する練習もレッスンの枠でできるのです。
マンツーマン英会話【GABA】
「恥の文化」からの脱却がカギ
私は、そのブログにある様に「英語間違ったらどうしよう…」とか「変な英語使って笑われたらどうしよう…」とか気になってしまいキョロキョロしたり小声で囁きがちな人です。
次回のGabaレッスンには、テキストの予習をして、レッスンの中で使えそうなフルセンテンスの英文を考えていき話してみる、そして間違っていてもドヤ顔で話し続ける勢いでのぞもうと思います。